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Posted by ミリタリーブログ at

2013年06月25日

KJグロックのコッキングインジケーター


いやぁ・・・・永らくブログを放置してしまいまいました・・

”サバイバルマートD-DATE”
サバゲー用品専門店!ってな感じでスタートしたんですが・・
結局、やってるのは”カスタム”ばっかりで姉妹店マッドポリスと大差ありません・・・

と嘆いていても仕方ないので、気を取り直して!

今回ご紹介するのは人気のKJグロック19
このKJグロックには”コッキングインジケーター”が再現されていません。

”コッキングインジケーターとは何ぞや?”という方の為にご説明を。
上の画像の2丁のグロック。違いはわかりますか?

トリガーの位置が違います。
上のグロックはトリガーを引いた状態。下のは引く前って感じなんですが、実銃のグロックは引き金を引いた後、上の画像のようにトリガーを引いた上体でトリガーが止まります。

スライドを引き、ストライカー(弾の雷管を叩く撃針)ガスガンの場合はハンマーがコックされると、トリガーが前に出てきます。
つまり「もう撃てる状態ですよ!」ってトリガーの位置で分かるんです。
これを通称”コッキングインジケーター”と言います。

マルイのグロック17や18Cでは再現されていますが、グロック26は再現されていません。

KJグロックの内部パーツはグロック26のコピーなのでしょう。ハンマーがコックされようが、されまいが画像下のトリガー位置です。

そこで、上記のように再現してみました。

スライドを引きハンマーをコックすると画像下のグロックのようにトリガーが前に飛び出てきます。

実銃のグロックって”半ダブルアクション”なんで、トリガーが前に出る事でトリガーの引き代を作っています。

こんなカスタムもやってますので、興味がある方はお問い合わせ下さい。




  


Posted by ディー・デート at 21:30Comments(2)